Windows 10 October 2018 Update対応状況(続報)

掲載日: 2018年11月28日 11時55分

平素より、弊社Flex Work Place製品をご愛顧いただき有難うございます。 

2018年11月14日より、Windows 10 October 2018 Updateが提供されています。 

Windows 10 October 2018 Updateが適用された端末にて、弊社のFlex Work Place製品がインストールされている場合においても動作することを確認しております。 

別途、Windows 10 October 2018 Updateが適用された端末にて、各Flex Work Place製品ごとに確認した事象につきましては詳細をご参照ください。

対象製品 

Flex Work Place Passage v.2.6.0

Flex Work Place Passage Drive v.1.1.0

Flex Work Place Unifier v.5.5.0

Flex Work Place Unifier Cast v.1.1.0

Flex Work Place AppSelf v.1.3.0

詳細

[Passage Drive]

①ストレージセンサーを有効にしOneDriveのキャッシュ削除を許可すると、Passage Driveのワークスペース設定ファイルが削除され、再サインイン時にワンタイムワークスペースへ移行してしまう

原因

Passage Driveクライアントでワークスペースを作成すると、下記パスにワークスペースの設定ファイル(以降、設定ファイルと表記)が作成されます。
本ファイルは、Passage Driveの動作に必要なため常にローカルにキャッシュされた状態となり、Passage Driveのキャッシュ削除機能によって削除されません。

C:\Users\[ユーザー名]\OneDrive - [サイト名]\Passage Drive\workspace-[ワークスペース名]-[英数字の羅列].XML

ストレージセンサーは、一時ファイルやゴミ箱の中身といった不要なファイルを削除して自動的に空き容量を増やすWindows 10の機能です。
October 2018 UpdateからOneDriveのローカルでキャッシュしているファイルについても、設定画面から許可することで定期的に削除することが可能になっています。

そのため、ストレージセンサーを有効にしOneDriveのキャッシュ削除を許可した場合、Passage Driveでローカルにキャッシュしておく必要がある設定ファイルも削除されてしまい、本事象が発生することを確認しています。

ストレージセンサーをご利用の場合には、OneDriveのキャッシュ削除は許可しないようにしていただきますようお願いいたします。

対処 本事象によりワンタイムワークスペースへ移行してしまう場合は、OneDriveオンライン上に同期されている設定ファイルを取得し、ローカルにキャッシュし直すことでワークスペースへアクセス可能となることを確認しています。

【対処方法】
1.Passage Driveクライアントにサインインします。
2.ワンタイムワークスペースへ移行されることを確認します。
3.エクスプローラーから下記パスへアクセスします。
 C:\Users\[ユーザー名]\OneDrive - [サイト名]\Passage Drive
4.「Passage Drive」フォルダー内で右クリックし「オンラインで表示」をクリックします
5.サインイン画面が表示されるため、OneDriveアプリケーションに設定しているOffice 365アカウントのユーザー名/パスワードを入力してサインインします
6.サインイン後、オンライン上に保存されている設定ファイルをダウンロードします。
 workspace-[ワークスペース名]-[英数字の羅列].XML
7.ダウンロードした設定ファイルを下記パスへ貼り付け、上書き保存します。
 C:\Users\[ユーザー名]\OneDrive - [サイト名]\Passage Drive
8.上書き保存後、設定ファイルの状態が緑色のチェックアイコンに変わることを確認します。
9.ファイルの状態が緑色のチェックアイコンに遷移したことを確認し、サインアウト/再サインインします。
10.再サインイン後、ワークスペース選択画面が表示され、ワークスペースへのアクセスが可能となるか確認します。