Passageがオンラインモードへ切り替わらない場合、どのような原因が考えられますか?

掲載日: 2017年01月31日 18時08分

対象バージョン

すべてのバージョン

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Passageオンプレミス版をご利用の場合は【Passageオンプレミス版(v.1.x.x)の場合】または【Passageオンプレミス版(v.2.x.x)の場合】確認下さい。
Passage Cloudをご利用の場合は【Passage Cloudの場合】をご確認下さい。

【Passageオンプレミス版(v.1.x.x)の場合】

下記①~④をご確認下さい。下記項目に当てはまらない場合は【項目に当てはまらない場合】をご確認下さい。

①Passageクライアントがネットワークに接続できていない

Passageクライアントがリダイレクトサーバーと通信できない状態の場合、オンラインモードへ切り替わりません。
インターネット接続、社内ネットワークへの接続、リダイレクトサーバーへの接続が可能な状態であるかご確認いただき、再度オンラインモードへの切り替えをお試し下さい。

②リダイレクトサーバーと同じドメインに参加していない

リダイレクトサーバーと同じドメインに参加していない場合、オンラインモードへ切り替わりません。
同一ドメインに参加している状態であるかご確認ください。

③Passage利用ユーザーアカウント以外でログオンしている

Passage利用ユーザーアカウント以外でログオンしている場合、オンラインモードへ切り替わりません。
下記の表を参照いただき、ログオンユーザーアカウントがPasage利用ユーザーアカウントであるかご確認ください。

Passage利用ユーザーアカウント
Domain Users グループ所属のユーザーアカウント
Domain Users グループとAdministrators ローカルグループ所属のユーザーアカウント
Domain Admins 所属のユーザーアカウント
Passage利用ユーザーアカウント以外のユーザーアカウント
Users 所属ユーザー(ローカルユーザーアカウント)
Administrators 所属ユーザー(ローカル管理者アカウント)

④Passageインストール時に入力したパラメーターに誤りがある

Passageインストール時に入力したパラメーター(リダイレクトサーバー名 or IPアドレス、共有名)に誤りがある場合、オンラインモードへ切り替わりません。
下記手順でインストール時に入力したパラメーターに誤りがないかご確認ください。

1.Passageクライアントにインストールユーザーでログオンします

2.設定ファイルを開くためにメモ帳を管理者権限で起動します

・Windows7 の場合
[Windows ボタン]-[すべてのプログラム]-[アクセサリ]-[メモ帳]の右クリックから、[管理者として実行(A)]をクリックします。

・Windows 8 / 8.1 の場合
アプリの一覧画面の[メモ帳]の右クリックから[管理者として実行(A)]をクリックします。

・Windows 10 の場合
[Windows ボタン]-[Windows アクセサリ]-[メモ帳]の右クリックから、[管理者として実行(A)]をクリックします。

3.設定ファイルの格納先へアクセスし、設定ファイルを開きます。
 既定の格納先は下記の通りです。

C:\Program Files\YRL\Flex Work Place Passage\Config\psgconfig.xml

※設定ファイルを開く際には、ファイル形式は「すべてのファイル」を選択します。文字コードは「UTF-8」を選択します。

4.設定ファイルを開いたら、下記のフォーマットを参考にリダイレクトサーバー名、共有フォルダー名の設定を確認します。

【設定ファイルのフォーマット】

<Redirect>
<Server>リダイレクトサーバー名</Server>
<FolderPath>共有フォルダー名¥$$WinUser$$.$$WinDomain$$</FolderPath>
<Protocol>CIFS</Protocol>
<Port>0</Port>
<AuthPath>共有フォルダー名</AuthPath>
</Redirect>

【設定項目と既定パラメーターの説明】

設定項目 パラメータ 説明
Server リダイレクトサーバーの名前 ユーザープロファイルのデータを移行するリダイレクトサーバーのコンピューター名を定義する設定項目とパラメーターです。
お客様の環境に構築したリダイレクトサーバーのコンピューター名に編集が可能です。サーバーのIP アドレスも可能です。
FolderPath 共有フォルダーの名前 ユーザープロファイルのデータの移行先となるディレクトリーパスを定義する設定項目とパラメーターです。
リダイレクトサーバーに作成した共有フォルダーの名前に編集が可能です。
「¥$$WinUser$$¥.$$WinDomain$$」の部分は固定パラメーターになりますので、編集出来ません。
本設定項目は必ず「AuthDir」とセットで編集する必要があります。
AuthDir 共有フォルダーの名前 Passage リダイレクトサーバーの構築時に作成するユーザープロファイルのデータを移行する共有フォルダーの名前を定義する設定項目とパラメーターです。
リダイレクトサーバーに作成した共有フォルダーの名前に編集が可能です。
本設定項目は必ず「FolderPath」とセットで編集する必要があります。

5.リダイレクトサーバー名、共有フォルダー名に誤りがあった場合は設定ファイルを編集して、上書き保存します。

6.設定ファイルの編集後、Passageクライアントを2回再起動することで編集したパラメーターが適用されます。

【Passage オンプレミス版(v.2.x.x)の場合】

下記①~④をご確認下さい。下記項目に当てはまらない場合は【項目に当てはまらない場合】をご確認下さい。

①Passageクライアントがネットワークに接続できていない

Passageクライアントがリダイレクトサーバーと通信できない状態の場合、オンラインモードへ切り替わりません。
インターネット接続、社内ネットワークへの接続、リダイレクトサーバーへの接続が可能な状態であるかご確認いただき、再度オンラインモードへの切り替えをお試し下さい。

②リダイレクトサーバーと同じドメインに参加していない

リダイレクトサーバーと同じドメインに参加していない場合、オンラインモードへ切り替わりません。
同一ドメインに参加している状態であるかご確認ください。

③Passage利用ユーザーアカウント以外でログオンしている

Passage利用ユーザーアカウント以外でログオンしている場合、オンラインモードへ切り替わりません。
下記の表を参照いただき、ログオンユーザーアカウントがPasage利用ユーザーアカウントであるかご確認ください。

Passage利用ユーザーアカウント
Domain Users グループ所属のユーザーアカウント
Domain Users グループとAdministrators ローカルグループ所属のユーザーアカウント
Passage利用ユーザーアカウント以外のユーザーアカウント
インストールユーザー
Domain Admins 所属のユーザーアカウント
Users 所属ユーザー(ローカルユーザーアカウント)
Administrators 所属ユーザー(ローカル管理者アカウント)

④Passageインストール時に入力したパラメーターに誤りがある

Passageインストール時に入力したパラメーター(リダイレクトサーバー名 or IPアドレス、共有名)に誤りがある場合、オンラインモードへ切り替わりません。
下記手順でインストール時に入力したパラメーターに誤りがないかご確認ください。

1.Passageクライアントにインストールユーザーでログオンします

2.設定ファイルを開くためにメモ帳を管理者権限で起動します
 ※Passage v.2.5.0をご利用の場合は、Passage Configuratorをご使用の上、設定ファイルを編集します。
  Passage Configuratorの操作方法につきましてはマニュアルをご確認ください。

・Windows7 の場合
[Windows ボタン]-[すべてのプログラム]-[アクセサリ]-[メモ帳]の右クリックから、[管理者として実行(A)]をクリックします。

・Windows 8 / 8.1 の場合
アプリの一覧画面の[メモ帳]の右クリックから[管理者として実行(A)]をクリックします。

・Windows 10 の場合
[Windows ボタン]-[Windows アクセサリ]-[メモ帳]の右クリックから、[管理者として実行(A)]をクリックします。

3.設定ファイルの格納先へアクセスし、設定ファイルを開きます。
 既定の格納先は下記の通りです。

C:\Program Files\YRL\Flex Work Place Passage\Config\psgconfig.xml

※設定ファイルを開く際には、ファイル形式は「すべてのファイル」を選択します。文字コードは「UTF-8」を選択します。

4.設定ファイルを開いたら、下記のフォーマットを参考にリダイレクトサーバー名、共有フォルダー名の設定を確認します。

【設定ファイルのフォーマット】

<Redirect>
<Server>リダイレクトサーバー名</Server>
<FolderPath>共有フォルダー名¥$$WinUser$$.$$WinDomain$$</FolderPath>
<Protocol>CIFS</Protocol>
<Port>0</Port>
<AuthPath>共有フォルダー名</AuthPath>
</Redirect>

【設定項目と既定パラメーターの説明】

設定項目 パラメータ 説明
Server リダイレクトサーバーの名前 ユーザープロファイルのデータを移行するリダイレクトサーバーのコンピューター名を定義する設定項目とパラメーターです。
お客様の環境に構築したリダイレクトサーバーのコンピューター名に編集が可能です。サーバーのIP アドレスも可能です。
FolderPath 共有フォルダーの名前 ユーザープロファイルのデータの移行先となるディレクトリーパスを定義する設定項目とパラメーターです。
リダイレクトサーバーに作成した共有フォルダーの名前に編集が可能です。
「¥$$WinUser$$¥.$$WinDomain$$」の部分は固定パラメーターになりますので、編集出来ません。
本設定項目は必ず「AuthDir」とセットで編集する必要があります。
AuthDir 共有フォルダーの名前 Passage リダイレクトサーバーの構築時に作成するユーザープロファイルのデータを移行する共有フォルダーの名前を定義する設定項目とパラメーターです。
リダイレクトサーバーに作成した共有フォルダーの名前に編集が可能です。
本設定項目は必ず「FolderPath」とセットで編集する必要があります。

5.リダイレクトサーバー名、共有フォルダー名に誤りがあった場合は設定ファイルを編集して、上書き保存します。

6.設定ファイルの編集後、Passageクライアントを2回再起動することで編集したパラメーターが適用されます。

⑤Passageクライアントのシステム時刻に誤りがある

Passageクライアントのシステム時刻に誤りがある場合、オンラインモードへ切り替わりません。
システム時刻に誤りがないかご確認ください。

【Passage Cloudの場合】

下記①~④の点をご確認ください。下記項目に当てはまらない場合は【項目に当てはまらない場合】をご確認下さい。

①Passageクライアントがネットワークに接続できていない

Passageクライアントがクラウド上のストレージ領域にアクセスできない状態の場合、オンラインモードへ切り替わりません。
インターネット接続、社内ネットワークへの接続、リダイレクトサーバーへの接続が可能な状態であるかご確認いただき、再度オンラインモードへの切り替えをお試し下さい。

④Passageインストール時に入力したパラメーターに誤りがある

Passageインストール時に入力したパラメーター(企業ID、ホスト名)に誤りがある場合、オンラインモードへ切り替わりません。
下記手順でインストール時に入力したパラメーターに誤りがないかご確認ください。

[企業コードの確認手順]

1.Passageクライアントに管理者権限でログオンします。

2.レジストリエディター(%windir%\regedit.exe)を起動します

4.レジストリエディターから下記レジストリキーを開き、「CorpID」がPassage Cloudアカウント情報記載の企業IDと一致しているかご確認ください

 -------------------------------------------------
 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\YRL\FWP\Passage\Var
 -CorpID
 -------------------------------------------------

5.Passage Cloudアカウント情報記載の企業IDと一致していない場合、「CorpID」の値を編集します。

6.編集後、Passageクライアントを再起動します。

[ホスト名の確認手順]

1.Passageクライアントに管理者権限でログオンします。

2.設定ファイルを開くためにメモ帳を管理者権限で起動します

・Windows7 の場合
[Windows ボタン]-[すべてのプログラム]-[アクセサリ]-[メモ帳]の右クリックから、[管理者として実行(A)]をクリックします。

・Windows 8 / 8.1 の場合
アプリの一覧画面の[メモ帳]の右クリックから[管理者として実行(A)]をクリックします。

3.設定ファイルの格納先へアクセスし、設定ファイルを開きます。
 既定の格納先は下記の通りです。

C:\Program Files\YRL\Flex Work Place Passage\Config\psgconfig.xml

※設定ファイルを開く際には、ファイル形式は「すべてのファイル」を選択します。文字コードは「UTF-8」を選択します。

4.設定ファイルを開いたら、下記のフォーマットを参考にホスト名の設定を確認します。

【設定ファイルのフォーマット】

<Redirect>
<AuthPath>webdav\$$WebUser$$</AuthPath>
<FolderPath>webdav\$$WebUser$$\$$WebRoot$$\$$WinUser$$.$$WinDomain$$</FolderPath>
<Port>0</Port>
<Protocol>HTTPS</Protocol>
<Server>passage001.flexwp.yrl.com</Server>

【設定項目と既定パラメーターの説明】

設定項目 パラメータ 説明
Server ホスト名 ユーザープロファイルのデータを移行するクラウド上のストレージ領域を定義する設定項目とパラメーターです。
「.flexwp.yrl.com」の部分は固定パラメーターになりますので、編集出来ません。

5.ホスト名に誤りがあった場合は設定ファイルを編集して、上書き保存します。

6.設定ファイルの編集後、Passageクライアントを2回再起動することで編集したパラメーターが適用されます。

③サインイン認証時に入力したユーザーがConcourse管理コンソールに登録されていない

Passage Cloudのサインイン認証時に入力したユーザーが、Concourse管理コンソールに登録されていない場合、オンラインモードへ切り替わりません。Concourse管理コンソールへログオンし、認証時に入力したユーザーが登録されているかご確認ください。

④Passageクライアントのシステム時刻に誤りがある

Passageクライアントのシステム時刻に誤りがある場合、オンラインモードへ切り替わりません。
システム時刻に誤りがないかご確認ください。

【項目に当てはまらない場合】

上記項目に当てはまらない場合、弊社サポートにて事象を調査させて頂きます。
調査に際して、下記FAQにて情報収集ならびにデバッグログの取得を実施ください。

Passageのインストールログ/アンインストールログ・デバッグログを取得する方法を教えてください