Passageインストール時にエラーとなり「電子署名されたドライバーが必要です」というメッセージが表示されます。原因として何が考えられますか?

掲載日: 2017年01月31日 18時11分

対象バージョン

v.2.2.0以前のすべてのバージョン

詳細

Windows 10 Anniversary Updateが適用された端末で、セキュアブート機能が有効状態になっているとPassageのインストールに失敗することを確認しています。
Passageのインストールに失敗すると以下のように「電子署名されたドライバーが必要です」というエラーメッセージが表示されます。
これらのエラーが表示されインストールに失敗する場合は、回避策の手順を参照ください。
---------------------------------------------------------------------------
電子署名されたドライバーが必要です。

Encryption Filter Driver
Yokogawa Rental & Lease Corporation

電子署名されていないドライバーのインストールがブロックされました。
このドライバーを使用するプログラムまたはデバイスをアンインストールし、
電子署名されたバージョンのドライバーを発行元のWebサイトで確認してください。
---------------------------------------------------------------------------

---------------------------------------------------------------------------
電子署名されたドライバーが必要です。

FS Filter Driver
Yokogawa Rental & Lease Corporation

電子署名されていないドライバーのインストールがブロックされました。
このドライバーを使用するプログラムまたはデバイスをアンインストールし、
電子署名されたバージョンのドライバーを発行元のWebサイトで確認してください。
---------------------------------------------------------------------------

回避策

セキュアブート機能を無効にすることでPassageのインストールが可能になります。
端末のセキュアブートの状態、セキュアブートを無効にする場合は下記手順をご確認ください。

【セキュアブートの状態を確認】

1.事象発生PCにインストールユーザーでログオンします

2.ウィンドウズキー+Rキーを選択してファイル名を指定して実行を開きます

3.ファイル名を指定して実行の入力欄へ[msinfo32]と入力し[OK]ボタンをクリックします

4.システム情報画面の[システムの要約]にて、項目[セキュア ブートの状態]が
 [有効]となっているかご確認ください

 もし有効になっている場合はセキュアブートの機能を利用した状態の為、上記事象が発生します。
 暫定対処としてセキュアブートを無効にすることでPassageのインストールが可能となります。

【セキュアブートを無効にする】

1.事象発生PCにインストールユーザーでログオンします

2.デスクトップ画面左下のスタートボタンを選択し[設定]-[更新とセキュリティ]-[回復]をクリックします

3.PCの起動をカスタマイズするの[今すぐ再起動する]をクリックします

4.オプションの選択画面から[トラブルシューティング]-[詳細オプション]-[UEFIファームウェアの設定]をクリックします

5.UEFIファームウェアの設定画面から[再起動]をクリックします

※以下手順はUEFIによって設定方法が異なります。
 ここでは「Surface Pro 4」による設定方法を記載いたします。

6.Surface UEFI画面が表示されたら左ペインから[Security]をクリックします

7.SecurityからSecure Bootの[Change configuration]をクリックします

8.「Microsoft only」、「Microsoft & 3rd party CA」、「None」の3項目を選択できます。
 「None」を選択し、「Next」ボタンを押下します。

9.画面左のメニューより「Exit」を選択し、右画面の「Restart now」ボタンを押下します。
 再起動後、次の手順に進みます。

【セキュアブートの状態を確認/Passageのインストール】

1.事象発生PCにインストールユーザーでログオンします。

2.ウィンドウズキー+Rキーを選択してファイル名を指定して実行を開きます。

3.ファイル名を指定して実行の入力欄へ[msinfo32]と入力し[OK]ボタンをクリックします

4.システム情報画面の[システムの要約]にて、項目[セキュア ブートの状態]が[無効]となっているかご確認ください

 セキュアブートが無効であることを確認したら、Passageを再度インストールしていただき、当該エラーメッセージが表示されないかご確認ください。

 上記手順につきましてご不明な点等ございましたら、弊社サポートまでご連絡いただきますようお願い申し上げます。